山道を歩くと、足跡から様々な情報が伝わってきます。店舗や施設にも、ご来場いただいたお客様の来客数や導線などが見えるようになると、施設運営にとって大きな情報となります。ADSECでは、来客数や性別、導線、滞在時間などを可視化するソリューションを使い、今まで見えなかったお客様の「足跡」を可視し、空間の活用に役立てます。2018年にオープンした、展望施設「日本平夢テラス」に来場者の人数をカウントするソリューション【V-Count】を導入し、リアルな「足跡」の把握を実現しました。
展望施設「日本平夢テラス」に来客カウントソリューション V-Count を導入いただきました。日本を代表する建築家である隈研吾氏が設計を手掛けた施設であり、来客カウントのデバイスも環境に合わせた調色を施し設置。現在は利用数の把握として、「来場者100万人記念セレモニー」などイベントを行う指標としてご利用いただいておりますが、今後は施設の維持管理にもデータを活用予定。